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八幡宮 (五所川原市元町) : ミニ英和和英辞書
八幡宮 (五所川原市元町)[はちまんぐう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やつ]
 (num) eight
八幡 : [はちまん]
  1. (adv,n) God of War 2. Hachiman 
八幡宮 : [はちまんぐう]
 (n) Shrine of the God of War
: [ご]
  1. (num) five 
: [ところ, どころ]
 (suf) place
: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
川原 : [かわら]
 【名詞】 1. dry river bed 2. river beach 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
: [し]
  1. (n-suf) city 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [まち]
 【名詞】 1. (1) town 2. (2) street 3. road 

八幡宮 (五所川原市元町) : ウィキペディア日本語版
八幡宮 (五所川原市元町)[はちまんぐう]

八幡宮(はちまんぐう)は青森県五所川原市にあるする神社。市内には同名の神社が多数存在するため、地名を冠して元町八幡宮とも呼ばれる。旧社格は村社。
祭神は譽田別尊
伝説によれば、「五所川原」という地名の発祥と当社の創建には密接な関係があるという。その昔、一説には明暦万治年間に起きた春の大水によって、現在の中津軽郡相馬村五所の五所神社から祠がこの地の川原に流れ着いた。このとき住民たちは祠を五所からの使者に返還したものの、その年の秋に再度祠が流れ着き、翌年の春に3度目が起きるに至って、「これも神の思し召し」と祠を当地に安置することを決め、五所の人々も納得した。五所川原市新宮は、祠が最初に安置されたことに由来する名称である。その後、やはり実際に漂着した場所がふさわしいということで遷座することになった〔青森県神社庁 - 八幡宮 〕。
==歴史==

* 寛文元年(1661年) - 勧請〔。
* 1873年明治6年)4月 - 郷社神明宮に合祀される〔。
* 1875年(明治8年)2月 - 復社する〔。
* 1875年(明治9年)11月 - 村社に列格〔。
* 1909年(明治42年)8月 - 神饌幣帛料供進指定神社に列格〔。
* 1926年昭和元年)8月 - 岩木川の改修に伴い現社地に移転〔。
* 1977年(昭和52年)8月31日 - 社殿を改築〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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